遠隔操作の存在の有無
遠隔操作が存在しないと言い切れる方がいない理由は、過去に警察の摘発を受けている店が存在するからです。
過去に摘発されたニュースを検証してみましょう。
■ 2007年4月 横浜 パチンコ「ボナンザ」 摘発
YouTube動画 パソコンで遠隔操作
■ 2007年1月 鹿児島 パチンコ「パーラーBIG1」 摘発
パソコンから遊技機へ配線を繋いでいた
■ 2004年9月 山口 パチンコ「MAX萩」 摘発
パソコンから遊技機に配線を繋いでいた
■ 2004年7月 京都 「サンケイ観光」 摘発
パソコンから遊技機へ配線を繋いでいて、インターネットで出玉を遠隔操作
■ 2004年7月 京都 パチンコ「ローレル」 摘発
ノートパソコンのインターネットを使った遠隔操作で「大当たり」確率を調整
■ 2003年2月 茨城 パチンコ「ダイガクコーポレーション」 摘発
パソコンを使った遠隔操作
過去にニュースになったもので、警察は「氷山の一角」と言われてます。上記のもの全てが事務所からのパソコンを通しての遠隔操作です。
全ての不正が、パソコン1台で可能であるということ。
遠隔操作の種類は2つあります
遠隔操作は2通りあると言われております。
【1】個別台型
【2】島全体型
【1】個別台型は、パソコンで1台1台の出玉調整をするタイプ(上記のボナンザの例)で、好きな時に大当たりをさせることが可能。
操作する機械を好きな台に移動させることが可能で、全台に仕込む必要はないタイプ。
2000年頃にCR海物語6で1つ10万円前後でハーネスを取り付けることで、好きな時に当てたりでき流行しました。
特徴としましては「バグ」が発生しやすく、スロットならリールのぶれがひどかったりパチンコならおかしなエラーになったりします。
【2】島全体型は、1島(40台前後)全体での出玉調整をするタイプで、1日の出玉設定をしたら後は勝手に調整してくれるもの。
パチンコ台の確率に左右されないよう遠隔操作の機械が出玉を自動で調整してくれる。
しかしどの台が当たって、どの台が出るかまでは分からない。
普通は全台に取り付けてあるので、そのパチンコ店がグランドオープン若しくはリニューアルオープン時に業者が大掛かりに取り付けるタイプ。
【1】に比べて大掛かりな為費用が高いので、採算の取れそうにないパチンコ店では使われてない可能性が高い。
そのパチンコ店のニーズに合わせてですが、通常は【2】の島全体型。
お客が10人もいないガラガラの店なら【1】のタイプだが、普通は出玉管理を正確にするために【2】の島全体型を使用するケースが多いです。
2011年に大阪で逮捕されたパチンコの遠隔操作
大阪市此花区四貫島のパチンコ店「Ciao(チャオ)
平成21年に「パチンコ大海物語スペシャル」など12台にICチップを不正に取り付けて営業し、特定客に出玉を出していたとのこと。
この件でいうと「店長のお小遣い稼ぎ」で行っていた可能性が高いはずです。
特定のお客とグルになり大当たり確率を遠隔操作して出玉を出して、後で折半するやり方です。
この場合は、パチンコの遠隔操作をしていたのを知っているのは不正している店長のみで、オーナーも知らないということになります。
ここで大きな勘違いになるのは、「普通のお客様も遠隔操作で出ないようにしてある」ということはあり得ないことです。
店長は自分だけ儲かればいいので、普通の人には影響がなかったと思われます。

